港区立郷土歴史館様 旧講堂 吸音アコースティックカーテン
採用背景
港区指定文化財の旧公衆衛生院。その歴史的建造物の旧講堂に、吸音アコースティックカーテンを納入しました。
階段状の講堂は、備え付けの机椅子、電灯や時計、講壇左右のレリーフなど、そのほとんどが当時のままの姿を残しています。ノスタルジックな雰囲気に溶け込み、偉大な建築家の意匠を邪魔することなく、より格式高い空間を演出しています。
information
吸音 カーテン | BT-2002 10枚 |
設置場所:港区立郷土歴史館 旧講堂
東京大学の安田講堂などを手掛けた内田祥三(よしかず)が設計し、昭和13年(1938年)に建築された旧公衆衛生院を、歴史的に貴重な外観や内部の講堂などを保存・改修し、郷土歴史館を中心とした複合施設として活用しています。
公式ホームページ https://www.minato-rekishi.com/