
フェルトーン® 吸音バーチカルブラインド とは
窓や壁面を活用し、吸音率を調整する
東京ブラインドの 吸音製品 の中でも最も歴史のある製品です。
過度な反響音を吸収し、室内の音環境を改善する
フェルトーン® 吸音バーチカルブラインド。
窓面や壁面に取り付けて音対策をすることができます。
オフィス、学校、病院、店舗、スタジオ、音楽教室など幅広い環境にお使い頂けます。

音によるストレスの緩和
日々の生活を送る中で様々な音にさらされている私たちは、知らない間に音によるストレスを感じながら過ごしています。
仕事場においても例外ではなく、室内の環境によっては反響音がストレスや仕事の妨げになっています。
その反響音を減らすことによりストレスの緩和や仕事効率アップに繋がります。
明瞭度のアップ
過度に反響音が残っている部屋では、人の声でさえ反響音に邪魔されて聞き取りにくくなっています。
そのような場所で会議などを行うと他人の声が聞き取れず、テレビ会議などの場合ハウリングの原因にもなります。
その反響音を減らすことにより、声の明瞭度が上がり小さな声でも聞き取りやすく、円滑に会議を進めることができます。
音像がクリア
オーディオルームやホームシアタールームなど、スピーカーから音を発する空間で過度に反響音が残っていると、スピーカーから本来聞こえてくる音が反響音によって邪魔され、音像がぼやけて聞こえてきます。
その反響音を減らすことで音像がクリアになり、スピーカーから本来の音が聞こえてくるようになります。
意匠と機能の両立
縦型ブラインドという意匠を活かし開閉・回転で高いインテリア性を持たせ、吸音材という機能を活かし開閉・回転によって吸音率を可変させ高い柔軟性を持たせる。意匠性と機能性を両立させたバーチカルブラインドです。

※上記グラフは実験室でのデータです。実際に使用した場合の測定データは測定環境により異なります。
オススメできる空間/設置例について
縦型ブラインドの高い意匠性と吸音という機能性を兼ね備え、耳障りな反響音を確実に吸音。
スラット(羽根)の開閉や回転(傾け方)で調音可能です。様々な部屋での音環境改善に。

吸音バーチカルブラインド のオススメ出来る空間は、過度な反響音が残っている空間です。
コンクリートやガラス面など、音を反射する素材が多く使われている空間ほど反響音が残っています。そのような空間に 吸音ブラインド を設置すると、聴覚でわかるほどの変化を体感できます。
また、繊細な音を楽しむオーディオルームやホームシアターなどに設置すれば、壁面や窓面の無駄な反響音が吸収されスピーカーから出る本来の音をお楽しみいただけます。
設置場所例
・学校、保育園、ホテル、会議室、銀行
・カフェ、レストラン、居酒屋
・オーディオルーム、ホームシアター、スタジオ、音楽教室、ダンス教室
・大講堂、教会




カラーバリエーション


フェルトーン カタログ
吸音製品 フェルトーン®
ブラインド / パネル / ローパーティション / デスクトップパネル /
フリースタンドパネル / 3連スクリーン