音と身体

萩原光男コラム・エッセイ
音はどう記憶されるか その3

今回の音楽 システィーナ礼拝堂の秘曲「ミゼレーレ」作曲アレグリ 各メディア媒体にて、ぜひ聞いてみてください。 今回は、音の記憶その1で触れた「モーツァルトはシスティーナ礼拝堂の秘曲をどう暗譜したか?」についてです。 モー […]

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萩原光男コラム・エッセイ
音はどう記憶されるか その2

前回は音を評価、理解することについて述べました。今回も引き続き音の評価や理解、記憶することについて触れていきたいと思います。 ・情景で音を記憶する さて、音はどのように記憶され、思い出されるか。筆者の場合は結構昔の音、5 […]

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萩原光男コラム・エッセイ
音はどう記憶されるか その1

音や音楽はどう理解され、記憶されるでしょう。 長いこと音と関わってきて、今回は改めて音はどう記憶されるか、音を思い出すときにどう思い出すかについて考えてみました。 音・音楽の記憶と言えば、モーツァルトがバチカンのシスティ […]

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萩原光男コラム・エッセイ
副交感神経を優位にすれば、音の世界が広がり、健康にも役立つ

自律神経には交感神経と副交感神経があります。特に重要なのは副交感神経で、これを優位にすることで心と身体の健康に貢献し、音の世界も理解しやすくなります。 前回は視覚と自律神経の話をしましたが、今回は特に副交感神経に着目して […]

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萩原光男コラム・エッセイ
普段着の言葉で「音」や「音環境」を考えてみよう

どうしても見た目で判断してしまう「視覚優位」について 今回から、あまり「音の世界」とか「音響的には」などと言わずに、もっと日常的な音に関する「こんなこと、あんなこと」を考えてみたいと思います。 まずは、人が音や味・匂いな […]

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